平谷市長・定例記者会見
- 2017/11/17
- 尾道のニュース
尾道市の平谷祐宏・市長は17日(金) 午前、定例の記者会見を開いて、地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰受彰と日本遺産シンポジウム-村上海賊の食文化創造-の開催について、説明しました。
地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰
地方自治法が施行されて70年の節目の年に、地方自治の進展、住民の福祉の増進に努めたとして表彰を受けることになったもので、全国で245団体が受彰。広島県内では尾道の他に、呉市、庄原市、神石高原町、民間からは三次市住民自治組織連合会が受彰します。
地方自治法が施行されて70年の節目の年に、地方自治の進展、住民の福祉の増進に努めたとして表彰を受けることになったもので、全国で245団体が受彰。広島県内では尾道の他に、呉市、庄原市、神石高原町、民間からは三次市住民自治組織連合会が受彰します。
11月20日(月)、東京国際フォーラムで記念式典が開かれることになっています。
日本遺産シンポジウム-村上海賊の食文化創造-
日本遺産に認定された「”日本最大の海賊の本拠地” 芸予諸島-よみがえる村上海賊”Murakami KAIZOKU”の記憶-」を食を通して国内外に発信するもので、12月17日(日)、因島市民会館で開催。(午後1時30分からシンポジウム、正午から午後5時 日本遺産・観光物産PRブース)中四国で認定された市町の日本遺産・観光物産PRの解説やアトラクションとして、能島、来島、因島の三島村上の太鼓が競演します。シンポジウムでは日本遺産大使で、オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフの三國清三さん、同じく大使で菊乃井主人の村田吉弘さん、因島村上家当主で映画プロデューサー、放送作家の村上典吏子さんらがトークショーやパネルディスカッションします。
日本遺産に認定された「”日本最大の海賊の本拠地” 芸予諸島-よみがえる村上海賊”Murakami KAIZOKU”の記憶-」を食を通して国内外に発信するもので、12月17日(日)、因島市民会館で開催。(午後1時30分からシンポジウム、正午から午後5時 日本遺産・観光物産PRブース)中四国で認定された市町の日本遺産・観光物産PRの解説やアトラクションとして、能島、来島、因島の三島村上の太鼓が競演します。シンポジウムでは日本遺産大使で、オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフの三國清三さん、同じく大使で菊乃井主人の村田吉弘さん、因島村上家当主で映画プロデューサー、放送作家の村上典吏子さんらがトークショーやパネルディスカッションします。