平谷市長が定例の記者会見
- 2015/11/19
- 尾道のニュース
尾道市の平谷祐宏・市長は19日(木) 午前、定例の記者会見を開いて、百島ヘリポートの完成を記念して実施する百島町防災訓練と、向島町、市民センターむかいしまで実施される県知事チャレンジトークについて説明を行いました。
平成27年度百島町防災訓練
12月13日(日) 午前8時50分~正午
百島町自主防災会250人、尾道市など関係機関30人が参加。
8時50分~ 避難訓練、安否確認、避難行動要支援者支援訓練
10時~ 炊き出し訓練
10時45分~ 防災ヘリコプター連携訓練
百島町では大災害時に孤立する恐れがあるため、自主防災会が耕作放棄地を伐採、除草してヘリコプターが離発着できるよう整備。尾道市がコンクリートで舗装を行いました。
県知事チャレンジトーク
12月5日(土) 午後1時30分~午後2時40分 市民センターむかいしま
事例発表:原田芸術文化交流館、因島重井町文化協会 村上吉信さん、御調高等学校ミツギレンジャー、尾道高等学校3年加藤靖崇さん
チャレンジトークは平成21年度からはじまり、これまでに63回開催されています。市内ではこれが4回目。