市美術館で「リサ・ラーソン展」
- 2019/3/15
- 尾道のニュース
尾道市立美術館で「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が3月16日から始まります。一般公開を前に展示の内容が報道機関に公開されました。
リサ・ラーソンは1931年スエーデン生まれの北欧を代表する陶芸作家です。初期の動物シリーズから、今年88歳になる近作まで、全貌を約190点の作品で紹介しています。
担当学芸員の野元かおりさんは「日本ではユニクロのしましま猫のイラスト「マイキー」で有名ですが、温かみのある陶芸作品で、陶芸作家としてのリサ・ラーソンを発見してください」と話していました。
会期は5月6日までとなっています。