市立学校教職員が新型コロナに感染

尾道市教育委員会は1月30日、尾道市立学校に勤務する教職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが1月29日に判明したと発表しました。

市教委によりますと、感染がわかったのは福山市に住む40歳代の教職員で微熱、咳、鼻汁、全身倦怠感の症状があるということです。

入院や宿泊療養については現在調整中で、県内感染者の濃厚接触者ということです。県外の往来歴はありません。

この教職員が勤務する学校はすでに消毒を実施していて、2月1日まで臨時休業とするということです。

市教委では、今後、保健所の指導を受けながら、児童生徒の安全・安心を最優先に、必要な取り組みを進めていくとしていて、

市内すべての学校で、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すよう取り組んでいくとしています。

また、感染者やその家族などに関する個人情報をSNSなどによって拡散することや、誹謗、中傷、差別などの行動をとることが無いよう呼び掛けています。

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