市民病院で入院費盗難
- 2013/10/30
- 尾道のニュース
尾道市立市民病院で入院費の盗難が発生し、市民病院は尾道警察署に被害届を提出しました。
病院の説明では、27日(日)、休日のため受付・医事業務委託業者の職員が救急棟1F受付の救急センターで退院患者から入院費を受け取り保管。
28日(月)、午前8時30分、それまでに受け取った診療費を夜勤担当者が医事課に運んで入金処理をしたところ、入院費2件分 22万4940円が見あたらなくなっていたということです。
すぐに医事課や救急センター内を捜索し、関係者からの聞き取りを行いましたが発見できず、市民病院では盗難にあったと判断して尾道警察署へ被害届を提出したということです。