市制120周年記念事業シンボルマーク
- 2018/3/2
- 尾道のニュース
尾道市は、市制施行120周年記念事業シンボルマークを発表しました。
市が120周年記念行事を彩り、市をPRする目的でシンボルマークの作成を尾道市立大学に依頼。美術学科4年の笹倉彩加さんが作成しました。
マークは、日本語と英語表記の別を含め6種類を用意。市の花・木である桜の花をモチーフに、5枚の花弁で尾道市、因島市、御調町、向島町、瀬戸田町の2市3町が集まって1つの街になったことを表しています。
尾道市が歩んできた歴史をリボンで包み込んでいるイメージで、波型を用いたマークは、尾道市の大きな魅力である「しまなみ」や「やまなみ」、「まちなみ」を表現しています。
シンボルマークの使用期間は来年の3月末までで、使用には市制施行120周年記念冠等使用に関する事務取扱規定による承認申請が必要です。