市制施行120周年記念式典
- 2018/6/2
- 尾道のニュース
尾道市制施行120周年記念式典が2日(土)午前、しまなみ交流館で開かれました。
平谷祐宏・尾道市長は式辞で明治22年、町制から市制に移行してからの120年の歴史に触れながら「尾道市は陸海空それぞれの拠点性が高く、今治や松江、フランス・オンフルールや韓国釜山市、台湾・嘉義市、台中市など姉妹都市との連携を深め、世界に開かれた町として発展していきたい」とあいさつ。
平谷祐宏・尾道市長は式辞で明治22年、町制から市制に移行してからの120年の歴史に触れながら「尾道市は陸海空それぞれの拠点性が高く、今治や松江、フランス・オンフルールや韓国釜山市、台湾・嘉義市、台中市など姉妹都市との連携を深め、世界に開かれた町として発展していきたい」とあいさつ。
来賓の祝辞に続いて、地方自治、教育、社会福祉、産業功労など市政発展に貢献のあった個人9人を表彰。個人18人、12団体に感謝状を贈呈。平谷市長はそれぞれに表彰状・感謝状を手渡しながら「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と声を掛けていました。
締めくくりに会場来場者らとともに尾道市民の歌を合唱。尾道商工会議所 福井弘会頭の音頭で万歳三唱し、120周年の節目を祝いました。