市内で70歳代のコロナ感染確認
- 2021/3/11
- 尾道のニュース
尾道市は3月11日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで28例目の確認となります。
感染が分かったのは、70歳代で性別は公表されていません。
症状は発熱、倦怠感です。
現在、感染所指定医療機関に入院中です。
発症は3月1日で結果判明は3月10日です。
他事例との関連は調査中で、県外往来はありません。
広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。