尾道観光協会 H26年度総会
- 2014/5/27
- 尾道のニュース
尾道観光協会の平成26年度通常総会が27日(火) 午後、尾道市公会堂別館4階で開かれました。
冒頭、川崎育造・会長は「昨年度、サイクリングの観光客は40%アップした。しまなみは世界に通用するサイクリングコースであり、活力ある国際観光都市をめざしていきたい」とあいさつ。来賓を代表して、平谷祐宏・尾道市長が「尾道の日常は、観光客にとって非日常。日常をブラッシュアップして観光につなげていきたい。松江城の堀めぐりのような尾道水道のクルージングに取り組みたい」と話しました。
総会では平成25年度の事業・収支決算、今年度の26年度事業計画と予算案を審議し承認しました。任期満了にともなう役員改選では川崎育造・会長を再任、副会長に鉄道広告の池田達美・社長を新任しました。
尾道観光協会は、今年度の新事業としてfacebookやtwitterを活用したSNSによる情報発信の研究、観光PRなどに無償で使用できる写真素材「おのみちや」のリニューアル、夜間景観整備に関する調査を行うことにしています。