社団法人尾道観光協会の総会が26日、午後2時から、尾道市公会堂別館で開かれました。会の冒頭、川崎育造・会長はNHK連続テレビ小説「てっぱん」の舞台に選ばれたこと、しまなみ沿線のサイクリングロード、滞在型観光を目ざす国交省の観光圏、来年の海フェスタ開催などを挙げ、大きなチャンスが目の前にあるが、一過性ではなく永続的な賑わいや活性化をもたらすことが必要」とあいさつ。総会では、平成21年度の事業報告のあと、収支決算、監査報告を行い、平成22年度の事業計画、収支予算案が示されました。つづいて役員の改選を行い、川崎会長らを再選したほか、専務理事ポストを復活させ、この春、尾道市を退職した柚木延敏氏が就任しました。
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