尾道法人会が新年研修会
- 2018/1/31
- 尾道のニュース
尾道法人会は1月30日午後4時30分から、尾道国際ホテルで、新年研修会と交歓会を開きました。研修会は講師に呉出身のミュージシャンで、東京薬科大学生命科学部客員教授 坂田明さんを迎えて「いのちの透けて見えるミジンコから地域が見えるだろうか?」と題した講演とサキソフォーンの演奏が行われました。それに先立ち尾道法人会の手塚弘三会長は「新春研修会では、毎年いろいろな先生に、その年の経済、政治の予想を話してもらいますが、外れることが多いので、今年は坂田さんにミジンコのいい話をしてもらいます」とユーモアをまじえて挨拶しました。研修会ではミジンコの生命の話しの後、童謡「あかとんぼ」、映画音楽「ひまわり」を演奏、出身地の「音戸の船歌」を歌と演奏で締めくくりました。(写真 上:挨拶する手塚弘三会長 下:講師の坂田明さん)