尾道市立大学法人化 記念碑除幕

尾道市立大学は、12日(月) 午後、大学キャンパス内で公立大学法人化を記念して制作したモニュメント(記念碑)の除幕式を行いました。
これは、尾道短期大学の4年生移行、美術学科の創設に尽力した亀田良一・前尾道市長からの寄付をもとに制作したものです。
亀田・前市長は昨年、中国新聞社が主催する  第68回中国文化賞を受賞。この副賞50万円を寄付しました。

モニュメントのデザインは在学中の学生から募集。「知と美」を四角と丸という2つの異なった要素で表現した美術学科1年、服部愛さんの作品を採用し、彫刻作業は学生有志らで行いました。モニュメントは花崗岩自然石で、高さ90cm、直径90cm、重量およそ1.2トンです。

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