尾道市戦没追悼、平和祈念式典
- 2019/8/20
- 尾道のニュース
尾道市と尾道市教育委員会は、8月20日午前10時30分から、尾道市民センターむかいしまで、「尾道市戦没者追悼式及び平和祈念式展」を開催しました。市内に5つあった遺族会が、合同で開くはじめての会となり、戦没者の家族を含む約350名が参加しました。式辞で平谷祐宏尾道市長は、今の平和と豊かな繁栄は、戦争でお亡くなりになった方、遺族のご苦労の上に成り立っている。戦争の惨状を風化させることなく、務めなければならないと、話しました。参加者代表が献花し、平和への思いを新たにしました。