尾道市内コロナ感染73名5845例目
- 2022/7/26
- 尾道のニュース
尾道市は7月25日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月24日(日)73名確認されたと発表しました。
10歳未満5名、10歳代25名、20歳代7名、30歳代8名、40歳代9名、50歳代13名、60歳代3名、70歳代1名、80歳代1名、90歳以上1名の73名です。30歳代1名は尾道市学校校の教職員です。学校は夏季休業中です。30歳代1名は尾道市立市民病院の職員です。居住地は市外、症状は軽症で自宅療養中です。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。10歳未満8名、10歳代9名は尾道市立学校11校の児童生徒です。該当校11校は夏季休業中です。
これで市内の感染報告数は5773~5845例目となりました。尾道市では感染者が増加しています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。