尾道市内コロナ感染709例目
- 2022/1/17
- 尾道のニュース
尾道市は1月14日から16日に、新たに新型コロナウイルス感染者1月13日(木)31名、1月14日(金)22名、15日(土)24名と合計77名が確認されたと発表しました。
13日は10歳代5名、20歳代5名、30歳代16名、40歳代4名、60歳代1名の31名です。13日感染者のうち60歳代学校職員1名、尾道市立学校3校に10歳代生徒4名が感染しました。臨時休業はありません。また、尾道市民病院30歳代職員が感染、咽頭痛、頭痛、倦怠感で自宅待機中です。病院は通常通り業務をしています。尾道市消防局でも30歳代2名が感染し、市内の感染が広がっています。14日は10歳未満1名、10歳代7名、20歳代5名、30歳代4名、40歳代4名、50歳代1名の22名です。14日の感染者に尾道市立学校1校、10歳代1名の生徒が感染、1月17・18日と臨時休業となります。15日は10歳代未満1名、10歳代1名、20歳代7名、30歳代3名、40歳代7名、50歳代1名、70歳代1名、80歳代1名、90歳代2名の24名です。
これで市内の感染報告数は633~709例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。