尾道市内コロナ感染69名5448例目
- 2022/7/21
- 尾道のニュース
尾道市は7月20日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月19日(火)69名確認されたと発表しました。
10歳未満5名、10歳代9名、20歳代5名、30歳代16名、40歳代7名、50歳代9名、60歳代9名、70歳代4名、80歳代3名、90歳以上2名の69名です。その内1名は尾道市学校教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。30歳代1名は公立みつぎ総合病院の職員です。居住地は市外、症状は発熱、頭痛、倦怠感、咽頭痛で自宅療養中です。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。10歳未満2名、10歳代7名は尾道市立学校8校の児童生徒です。1校は学級閉鎖中です。7校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設園児1名の感染が確認されました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。
これで市内の感染報告数は5380~5448例目となりました。尾道市では感染者が増加しています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。