尾道市内コロナ感染62名過去最多2297例目

尾道市は3月30日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、3月29日(火)62名確認したと発表しました。

内訳は10歳未満15名、10歳代7名、20歳代8名、30歳代15名、40歳代4名、50歳代7名、60歳代6名の62名です。これで市内の感染報告数は2236~2297例目となりました。一日あたりの感染確認は最多です。

その内、尾道市役所収納課職員1名の感染が確認されました。消毒を済ませ業務は通常通行われています。60歳代1名は公立みつぎ総合病院職員です。居住地は市内、他事例との関係は、市内感染者の濃厚接触者、症状は微熱で自宅療養中です。病院機能に影響はなく通常通り業務は続けられています。10歳未満8名、10歳代4名は尾道市立学校8校の児童生徒です。該当校全ては学年末休業中です。

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。

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