尾道市内コロナ感染53名2766例目
- 2022/4/8
- 尾道のニュース
尾道市は4月7日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、4月7日(水)53名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満4名、10歳代12名、20歳代9名、30歳代12名、40歳代5名、50歳代8名、60歳代2名、80歳代1名の53名です。これで市内の感染報告数は2714~2766例目となりました。一日あたりの感染確認は最多です。
その内、尾道市役所職員課職員1名の感染が確認されました。消毒を済ませ業務は通常通行われています。尾道市立2保育施設の職員2名の感染が判明しました。施設の広がりが認められないため閉鎖はありません。10歳未満7名、10歳代7名は尾道市立学校11校の児童生徒です。該当校全て学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立幼稚園の園児1名の感染が判明しました。幼稚園は学年始休業日中です。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。