尾道市内コロナ感染5日間で142名1809例目
- 2022/3/14
- 尾道のニュース
尾道市は3月9日(水)から13日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者3月8日(火)25名、3月9日(水)30名、3月10日(木)24名、3月11日(金)31名、3月12日(土)32名の合計142名が確認されたと発表しました。
8日(火)は10歳未満5名、10歳代3名、20歳代4名、30歳代4名、40歳代1名、70歳代3名、80歳代4名、90歳以上1名の25名です。30歳代1名は尾道市立学校の教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満3名、10歳代2名は尾道市立学校2校の児童です。調査のため3月9日から3月11日を1校は学年閉鎖、1校は学級閉鎖としました。9日(水)は10歳未満2名、10歳代9名、20歳代5名、30歳代7名、40歳代6名、50歳代1名の30名です。10歳未満1名、10歳代4名は尾道市立学校5校の児童生徒です。調査のため3月10日から11日までを1校は学年閉鎖、1校は学級閉鎖します。3校は学校での広がりが認められないため休業はありません。10日(木)は10歳未満4名、10歳代6名、20歳代6名、30歳代1名、40歳代4名、50歳代1名、70歳代1名80歳代1名の24名です。10歳代未満3名、10歳代5名は尾道市立学校6校の児童生徒です。1校は学級閉鎖中です。3校は調査のため3月11日から14日までを学級閉鎖とします。2校は学校の広がりが認められないため臨時休業はありません。11日(金)は10歳未満4名、10歳代2名、20歳代7名、30歳代12名、40歳代3名、50歳代1名、60歳代1名、70歳代1名の31名です。尾道市役所の財政課と御調保健福祉センター職員の2名の感染が確認されました。両職場とも消毒を済ませ業務は行っています。10歳未満1名、10歳代2名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は学年閉鎖中、1校は調査のため3月14日から3月15日を学級閉鎖としました。1校は学校での広がりがないため休業はありません。12日(土)は10歳未満6名、10歳代5名、20歳代5名、30歳代6名、40歳代2名、50歳代2名、60歳代2名、70歳代4名の32名です。10歳未満4名、10歳代4名は尾道市立学校4校の児童生徒です。調査のため3月14日から16日までを1校は学年閉鎖、1校は学級閉鎖します。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は1668~1809例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。