尾道市内コロナ感染44名1907例目1日最多
- 2022/3/17
- 尾道のニュース
尾道市は3月16日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、3月15日(火)44名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満7名、10歳代7名、20歳代6名、30歳代11名、40歳代9名、60歳代2名、70歳代1名、90歳以上1名の44名です。これで市内の感染報告数は1864~1907例目となりました。一日あたりの感染者数は過去最多です。
その内、10歳未満6名、10歳代4名は、尾道市立学校5校の児童です。1校は学年閉鎖中です。4校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。