尾道市内コロナ感染40名3475例目
- 2022/4/22
- 尾道のニュース
尾道市は4月21日(木)に、新たに新型コロナウイルス感染者4月20日(水)40名が確認されたと発表しました。
10歳未満7名、10歳代2名、20歳代8名、30歳代8名、40歳代4名、50歳代3名、60歳代4名、70歳代2名、80歳代2名の40名です。10歳未満4名は尾道市立学校4校の児童です。4校とも学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設の園児1名の感染を確認しました。該当施設は調査のため4月21日から23日をクラス閉鎖とします。尾道市立市民病院は4月21日職員3 人、入院患者2名の5名の感染を確認したと発表しました。これで職員34名、入院患者25名の59名の感染確認となりました。市民病院は当面の間、救急診療を休止するなど病院機能を一部制限を続けます。外来診療、発熱外来は通常通です。陽性者と接触があった職員、入院患者にPCR検査を実施します210日の職員感染者は20歳代1名、30歳代1名、40歳代1名の3名です。居住地は市内2名、市外1名です。症状は2名軽症、1名は無症状です。3名とも自宅療養をしています。
これで市内の感染報告数は3436~3475例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。