尾道市内コロナ感染4日間で80名2020例目
- 2022/3/22
- 尾道のニュース
尾道市は3月18日(金)から21日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者3月17日(木)29名、3月18日(金)14名、3月19日(土)27名、3月20日(日)10名の合計80名が確認されたと発表しました。
17日(木)は10歳未満2名、10歳代4名、20歳代7名、30歳代5名、40歳代1名、50歳代6名、70歳代1名、80歳代3名の29名です。10歳未満2名、10歳代1名は尾道市立学校2校の児童です。学校での広がりが認められないため休業はありません。18日(金)は10歳未満1名、20歳代2名、30歳代5名、40歳代1名、50歳代2名、60歳代1名、70歳代1名、80歳代1名の14名です。尾道市役所の港湾振興課職員1名の感染を確認、職場は消毒をして通常通り業務が行われています。10歳未満1名は尾道市立学校の児童です。学校での広がりが認められないため休業はありません。19日(土)は10歳未満4名、10歳代5名、20歳代4名、30歳代4名、40歳代2名、50歳代3名、60歳代3名、70歳代1名、80歳代1名の27名です。10歳代未満2名、10歳代1名は尾道市立学校2校の児童です。1校は調査のため3月22日、1校は23日までを学級閉鎖とします。20日(日)は10歳未満1名、10歳代1名、20歳代2名、30歳代1名、40歳代3名、50歳代2名の10名です。尾道市役所の因島福祉課職員1名の感染を確認、職場は消毒をして通常通り業務が行われています。10歳未満1名は尾道市立学校の児童です。学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は1941~2020例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。