尾道市は2月10日から13日に、新たに新型コロナウイルス感染者2月9日（水）17名、2月10日（木）14名、2月11日（金）10名、2月12日（土）19名の合計60名が確認されたと発表しました。

9日（水）は10歳代3名、20歳代3名、30歳代2名、40歳代2名、60歳代3名、70歳代2名、80歳代1名、90歳以上1名の17名です。9日10歳代2名は尾道市立学校2校の児童生徒です。1校は2月10日に学級閉鎖し、1校は学校内の広がりが認められないため、休業はしません。10日（木）は10歳代5名、20歳代3名、50歳代1名、70歳代1名、80歳代2名90歳以上2名の14名です。10日に尾道市立学校3校、10歳代4名の児童が感染しました。2校は調査のため2月14日学年閉鎖、学級閉鎖とします。もう1校は学校内の広がりが認められないため臨時休業はありません。11日（金）は10歳代1名、20歳代3名、30歳代2名、40歳代1名、50歳代3名の10名です。12日（土）は10歳未満2名、10歳代3名、20歳代2名、30歳代4名、40歳代1名、50歳代3名、60歳代2名、80歳代1名、90歳以上1名の19名です。

尾道市は2月12日に18歳以上の市民を対象に2回目の接種間隔を「6ヶ月」に前倒しすると発表しました。接種券が届き次第2月15日（水）から予約できます。個別接種は医療機関へ電話で、集団接種はWEBかコールセンター（0570-001-297）へ電話で予約できます。現在、集団接種は尾道市立市民病院、公立みつぎ総合病院、因島総合病院で行われています。