尾道市内コロナ感染4日間で129名3867例目
- 2022/5/2
- 尾道のニュース
尾道市は4月28日(木)から5月1日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者4月27日(水)40名、4月28日(木)34名、4月29日(金)26名、4月30日(土)29名の合計129名が確認されたと発表しました。
4月27日(水)は10歳未満9名、10歳代5名、20歳代5名、30歳代10名、40歳代3名、50歳代3名、60歳代5名の40名です。その内、尾道市立学校40歳代教職員1名の感染が確認されました。該当学校は4月28日を学級閉鎖としました。10歳未満2名、10歳代3名は尾道市立学校4校の児童生徒です。4校は学校での広がりが認められないため休業はありません。4月28日(木)は10歳未満11名、10歳代3名、20歳代6名、30歳代6名、40歳代1名、50歳代3名、60歳代2名、80歳代2名の34名です。その内、10歳未満3名、10歳代2名は尾道市立学校5校の児童生徒です。1校は調査のため5月2日を学級閉鎖とします。4校は学校での広がりが認められないため休業はありません。4月29日(金)は10歳未満2名、10歳代2名、20歳代6名、30歳代7名、40歳代4名、50歳代3名、70歳代1名、80歳代1名の26名です。4月30日(土)は10歳未満5名、10歳代4名、20歳代7名、30歳代2名、40歳代2名、50歳代4名、60歳代3名、90歳以上2名の29名です。その内、尾道市立学校30歳代教職員1名の感染が確認されました。該当学校は5月2日を学年閉鎖としました。10歳代2名は尾道市立学校2校の児童生徒です。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は3739~3867例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。