尾道市内コロナ感染39名3029例目
- 2022/4/12
- 尾道のニュース
尾道市は4月11日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者4月10日(日)39名が確認されたと発表しました。
10歳未満3名、10歳代5名、20歳代5名、30歳代3名、40歳代11名、50歳代7名、60歳代3名、70歳代2名の39名です。その内1名は尾道市消防局職員です。庁舎、車両の消毒を済ませ通常通り業務を行っています。また1名は教育委員会総務部庶務課職員です。職場は消毒を済ませ通常通り業務を行っています。10歳代1名は尾道市立学校の児童です。該当校は4月11日と14日を学年閉鎖にします。尾道市立市民病院は10日11名に続き、4月11日職員4人、入院患者2名の6名の感染を確認したと発表しました。市民病院は当面の間、救急診療を休止するなど病院機能を一部制限を続けます。外来診療、発熱外来は通常通です。陽性者と接触があった職員、入院患者にPCR検査を実施します。職員感染者は20歳代2名、40歳代2名の4名です。居住地は市内3名、市外1名です。症状は軽症3名、無症状1名です。全員が自宅療養をしています。
これで市内の感染報告数は2991~3029例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。