尾道市内コロナ感染37名4326例目
- 2022/5/18
- 尾道のニュース
尾道市は5月17日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者5月16日(月)37名が確認されたと発表しました。
10歳未満4名、10歳代12名、20歳代8名、30歳代3名、40歳代3名、50歳代2名、60歳代1名、70歳代2名、80歳代2名の37名です。10歳未満1名、10歳代2名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は調査のため5月17日から20日までを学級閉鎖とします。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院は5月17日に30歳代職員2人の感染を確認したと発表しました。院内に濃厚接触者はなく、病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。感染職員の居住地は市内1名、市外1名です。症状は2名とも軽症で、自宅療養をしています。
これで市内の感染報告数は4290~4326例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。