尾道市は4月13日（水）に、新たに新型コロナウイルス感染者4月12日（火）37名が確認されたと発表しました。

10歳未満4名、10歳代7名、20歳代1名、30歳代10名、40歳代5名、50歳代4名、60歳代2名、70歳代2名、80歳代2名の37名です。その内1名は尾道市役所瀬戸田支所しまおこし課職員です。職場は消毒を済ませ通常業務は行われています。10歳未満2名、10歳代6名は尾道市立学校6校の児童生徒です。該当校2校は4月13日から15日を学級閉鎖にします。1校の1学級を調査のため4月13日から15日まで学級閉鎖とし、1学級は広がりが認められないため休業はありません。1校の1学級を調査のため4月13日から15日まで学級閉鎖とし、1学級は臨時休業中です。1校は学級閉鎖中です。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設2施設の園児2名の感染が確認されました。保育施設の広がりは認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院は10日11名、11日6名、12日7名に続き、4月13日入院患者3名の感染を確認したと発表しました。これで職員14名、入院患者13名の27名の感染確認となりました。市民病院は当面の間、救急診療を休止するなど病院機能を一部制限を続けます。外来診療、発熱外来は通常通です。陽性者と接触があった職員、入院患者にPCR検査を実施しています。

これで市内の感染報告数は3088～3124例目となりました。