尾道市内コロナ感染33名4910例目
- 2022/7/7
- 尾道のニュース
尾道市は7月6日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月5日(火)33名確認されたと発表しました。
10歳未満7名、10歳代2名、20歳代1名、30歳代8名、40歳代7名、50歳代4名、60歳代3名、70歳代1名の33名です。その内、1名は尾道市立学校の教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満2名、10歳代1名は尾道市立学校2校の児童です。1校は調査のため7月6日から8日までを学級閉鎖とします。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は4878~4910例目となりました。尾道市では増加傾向が顕著になっています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。