尾道市内コロナ感染3日間で94名
- 2022/5/9
- 尾道のニュース
尾道市は5月6日(金)から8日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者5月5日(木)19名、5月6日(金)28名、5月7日(土)47名の合計94名が確認されたと発表しました。
5日(木)は10歳未満3名、10歳代5名、20歳代1名、30歳代2名、40歳代4名、50歳代3名、60歳代1名の19名です。その内、尾道市立保育施設職員1名の感染が確認されました。施設での広がりは認められないため閉鎖はありません。10歳代4名は尾道市立学校4校の児童生徒です。1校は調査のため5月6日から9日を学級閉鎖としました。3校は学校での広がりが認められないため休業はありません。5月6日(金)は10歳未満3名、10歳代7名、20歳代5名、30歳代4名、40歳代2名、50歳代2名、60歳代1名、70歳代4名の28名です。その内、尾道市役所健康推進課職員1名の感染が確認されました。職場は消毒を済ませ通常通り業務は行われています。また、尾道市教育委員会教育指導課職員1名の感染確認が確認されました。職場は消毒を済ませ通常通り業務は行われています。尾道市立学校教職員30歳代1名の感染が確認されました。学校での広がりが認められないため閉鎖はありません。10歳未満3名、10歳代4名は尾道市立学校5校の児童生徒です。5校とも学校での広がりが認められなかったため休業はありません。5月7日(土)は10歳未満6名、10歳代10名、20歳代7名、30歳代8名、40歳代8名、50歳代4名、60歳代4名の47名です。10歳未満2名、10歳代3名は尾道市立学校4校の児童生徒です。4校とも学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設の2施設、園児2名の感染が確認されました。施設での広がりは認められないため閉鎖はありません。
これで市内の感染報告数は3983~4076例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。