尾道市内コロナ感染3日間で81名4271例目
- 2022/5/16
- 尾道のニュース
尾道市は5月13日(金)から15日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者5月12日(木)18名、5月13日(金)31名、5月14日(土)32名の合計81名が確認されたと発表しました。
12日(木)は10歳代4名、20歳代1名、30歳代2名、40歳代1名、50歳代7名、60歳代2名、80歳代1名の18名です。その内、尾道市向島支所しまおこし課職員1名の感染が確認されました。職場は消毒し通常どおり業務を行っています。10歳代1名は尾道市立学校1校の児童です。1校は調査のため5月13日から16日を学級閉鎖としました。5月13日(金)は10歳未満4名、10歳代3名、20歳代4名、30歳代3名、40歳代5名、50歳代3名、60歳代2名、70歳代2名、80歳代3名、90歳以上2名の31名です。10歳未満1名、10歳代1名は尾道市立学校2校の児童です。2校の該当学級を5月16日から17日まで学級閉鎖します。5月14日(土)は10歳未満3名、10歳代4名、20歳代11名、30歳代5名、40歳代5名、50歳代2名、60歳代2名の32名です。
これで市内の感染報告数は4191~4271例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。