尾道市内コロナ感染3日間で73名4996例目
- 2022/7/11
- 尾道のニュース
尾道市は7月8日(金)から10日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月7日(木)19名、7月8日(金)25名、7月9日(土)29名の合計73名確認されたと発表しました。
7月7日(木)は10歳未満4名、10歳代2名、20歳代3名、30歳代5名、40歳代1名、50歳代2名、70歳代2名の19名です。10歳未満2名は尾道市立学校2校の児童です。1校は調査のため7月8日から11日まで学級閉鎖しました。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。7月8日(金)は10歳未満8名、10歳代2名、20歳代3名、30歳代7名、40歳代1名、50歳代2名、70歳代1名、80歳代1名の25名です。10歳未満1名、10歳代1名は尾道市立学校2校の児童生徒です。2校とも調査のため7月11日から12日まで学級閉鎖とします。7月9日(土)は10歳未満10名、10歳代4名、20歳代4名、30歳代4名、40歳代4名、70歳代3名の29名です。10歳未満1名は尾道市立学校1校の児童です。該当校は調査のため7月11日から13日までを学級閉鎖とします。
これで市内の感染報告数は4924~4996例目となりました。感染者の増加傾向が一段と鮮明になっています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。