尾道市内コロナ感染3日間で260名6356例目
- 2022/8/1
- 尾道のニュース
尾道市は7月29日(金)から31日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月28日(木)96名、7月29日(金)92名、7月30日(土)72名の合計260名確認されたと発表しました。
7月28日(木)は10歳未満11名、10歳代12名、20歳代9名、30歳代16名、40歳代17名、50歳代12名、60歳代6名、70歳代4名、80歳代6名、90歳以上3名の96名です。その内1名は尾道市上下水道局職員1名です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。1名は尾道市消防局職員です。消防庁舎、車両は消毒を済ませ通常通りの業務が行われています。10歳未満4名、10歳代6名は尾道市立学校8校の児童です。学校は夏季休業中です。尾道市立保育施設3施設の園児5名の感染の確認がありました。1施設はクラス閉鎖中でしたが、広がりが認められたため7月29日から30日を臨時休園としました。1施設も7月29日から30日を臨時休園としました。1施設は広がりが認められないため閉鎖はありません。7月29日(金)は10歳未満17名、10歳代11名、20歳代6名、30歳代13名、40歳代16名、50歳代8名、60歳代10名、70歳代7名、80歳代3名、90歳以上1名の92名です。その内1名は尾道市健康推進課職員1名です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。その内1名は尾道市教育委員会学教育指導課職員1名です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。30歳代1名と40歳代1名は尾道市立市民病院の職員です。2名とも居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。10歳未満7名、10歳代11名は尾道市立学校14校の児童生徒です。学校は夏季休業中です。尾道市立保育施設3施設6名の園児の感染が確認されました。2施設は臨時休園中、1施設は7月30日から8月2日をクラス閉鎖します。7月30日(土)は10歳未満6名、10歳代9名、20歳代9名、30歳代8名、40歳代7名、50歳代12名、60歳代9名、70歳代7名、80歳代3名、90歳以上2名の72名です。10歳未満7名、10歳代7名は尾道市立学校8校の児童生徒です。学校は夏季休業中です。
これで市内の感染報告数は6097~6356例目となりました。感染者の増加が続いています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。