尾道市内コロナ感染3日間で25名4647例目
- 2022/6/13
- 尾道のニュース
尾道市は6月10日(金)から12日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者6月9日(木)10名、6月10日(金)8名、6月11日(土)7名の合計25名が確認されたと発表しました。
6月9日(木)は10歳未満1名、20歳代1名、40歳代2名、50歳代2名、70歳代3名、80歳代10名の8名です。6月10日(金)は10歳代1名、20歳代3名、30歳代1名、40歳代1名、60歳代1名、70歳代1名の8名です。10歳代1名は尾道市立学校1校の生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。6月11日(土)は10歳代2名、20歳代2名、30歳代3名の7名です。その内1名は尾道市健康推進課職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳代2名は尾道市立学校2校の児童生徒です。2校とも調査のため6月13日から15日まで学級閉鎖します。
これで市内の感染報告数は4623~4647例目となりました。感染数は減少傾向です。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。