尾道市内コロナ感染3日間で240名5772例目
- 2022/7/25
- 尾道のニュース
尾道市は7月22日(金)から24日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月21日(木)76名、7月22日(金)86名、7月23日(土)78名の合計240名確認されたと発表しました。
7月21日(木)は10歳未満6名、10歳代14名、20歳代13名、30歳代11名、40歳代10名、50歳代1名、60歳代6名、70歳代1名、80歳代8名、90歳以上6名の76名です。その内1名は尾道市消防局職員です。消防庁舎、車両は消毒を済ませ通常通りの業務が行われています。10歳未満5名、10歳代6名は尾道市立学校9校の児童です。学校は夏季休業中です。7月22日(金)は10歳未満9名、10歳代19名、20歳代15名、30歳代10名、40歳代19名、50歳代6名、60歳代4名、70歳代3名、80歳代1名の86名です。その内1名は尾道市教育委員会学校経営企画課職員1名です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳未満4名、10歳代7名は尾道市立学校6校の児童生徒です。学校は夏季休業中です。7月23日(土)は10歳未満8名、10歳代13名、20歳代10名、30歳代11名、40歳代8名、50歳代10名、60歳代8名、70歳代7名、80歳代2名、90歳以上1名の78名です。10歳未満3名、10歳代7名は尾道市立学校7校の児童生徒です。学校は夏季休業中です。尾道市立幼稚園1園の園児3名の感染が確認されました。7月21日から22日を休園し25日から再開しています。
これで市内の感染報告数は5533~5772例目となりました。感染者の増加が続いています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。