尾道市は10月21日（金）から23日（日）に、新たに新型コロナウイルス感染者が10月20日（木）42名、10月21日（金）44名、10月22日（土）30名の合計116名確認されたと発表しました。

10月20日（木）は10歳未満4名、10歳代9名、20歳代4名、30歳代5名、40歳代4名、50歳代7名、60歳代3名、70歳代5名、90歳以上1名の42名です。その内1名は尾道市消防局職員です。消防庁舎、車両は消毒を済ませ通常通り業務を行っています。尾道市立学校1校で4名の教職員の集団感染が発生しました。該当校は10月21日から24日までを臨時休業とします。10歳未満1名、10歳代6名は尾道市立学校5校の児童生徒です。1校は調査のため10月21日から24日までを臨時休校とします。4校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設1名の園児の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院で職員2名の感染確認がありました。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。10月21日（金）は10歳未満5名、10歳代6名、20歳代6名、30歳代10名、40歳代5名、50歳代4名、60歳代8名の44名です。その内1名は尾道市学校の教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満2名、10歳代4名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は臨時休業中です。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。10月22日（土）は10歳未満2名、10歳代9名、20歳代6名、30歳代1名、40歳代6名、50歳代4名、80歳代2名の30名です。10歳代6名は尾道市立学校4校の児童生徒です。1校は臨時休業中です。3校は学校での広がりが認められないため休業はありません。

これで市内の感染報告数は16,154～16,269例目となりました。