尾道市内コロナ感染27名4353例目
- 2022/5/19
- 尾道のニュース
尾道市は5月18日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者5月17日(火)27名が確認されたと発表しました。
10歳未満2名、10歳代3名、20歳代7名、30歳代3名、40歳代2名、50歳代7名、60歳代2名、80歳代1名の27名です。尾道市立保育施設職員1名の感染が確認されました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。10歳未満1名は尾道市立学校1校の児童です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院は5月18日に30歳代職員2人の感染を確認したと発表しました。院内に濃厚接触者はなく、病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。感染職員の居住地は市外2名です。症状は2名とも軽症で、自宅療養をしています。
これで市内の感染報告数は4327~4353例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。