尾道市内コロナ感染27名1526例目
- 2022/3/3
- 尾道のニュース
尾道市は3月2日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、3月1日(火)27名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満9名、10歳代1名、20歳代1名、30歳代3名、40歳代5名、50歳代2名、60歳代2名、70歳代2名、80歳代1名、90歳代以上1名の27名です。これで市内の感染報告数は1500~1526例目となりました。
その内、20歳代1名、30歳代2名は尾道市立学校3校の教職員です。該当1校は3月4日までの臨時休業中、1校は調査のため3月2日から3月4日まで学年閉鎖、1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。また、10歳未満7名は尾道市立学校3校の児童です。1校は臨時休業中、1校は調査のため3月2日から3月4日を学年閉鎖とします。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設の園児1名の感染が判明、施設での広がりが認められないため、閉鎖はありません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。