尾道市内コロナ感染25名1018例目
- 2022/1/30
- 尾道のニュース
尾道市は1月29日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、1月28日(金)25名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満4名、10歳代2名、20歳代3名、30歳代8名、40歳代3名、50歳代2名、60歳代2名、90歳代以上1名です。これで市内の感染報告数は994~1018例目となり、1000例を超えました。
このうち40歳代1名は尾道市役所建設部維持修繕課職員です。職場は消毒して通常通り業務しています。また、40歳代1名は尾道市立学校教職員です。学校での広がりは認められないため、休業は行われません。10歳代1名は尾道市立学校1校の生徒です。学校における広がりが認められないため休業はありません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。