尾道市内コロナ感染22名4098例目
- 2022/5/10
- 尾道のニュース
尾道市は5月9日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者5月8日(日)22名が確認されたと発表しました。
10歳未満1名、10歳代2名、20歳代8名、30歳代2名、40歳代7名、50歳代1名、60歳代1名の22名です。その内2名は尾道市役所秘書広報課1名、建築課1名の職員です。職場は消毒して通業務は行われています。尾道市市民病院の20代職員1名の感染が確認されました。居住地は尾道市外、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務を行っています。公立みつぎ総合病院の40代職員1名の感染が確認されました。居住地は尾道市内、市外感染者の濃厚接触者です。症状はなく自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務を行っています。10歳未満1名、10歳代1名は尾道市立学校2校の児童生徒です。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は4077~4098例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。