尾道市内コロナ感染15名1639例目

尾道市は3月7日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、3月6日(日)15名確認したと発表しました。

内訳は10歳代2名、20歳代4名、30歳代4名、40歳代2名、50歳代3名の15名です。これで市内の感染報告数は1625~1639例目となりました。

その内、市内に住む40歳代1名が公立みつぎ総合病院の職員と発表しました。症状は咽頭痛で自宅療養中です。市内感染者の濃厚接触者です。公立みつぎ総合病院は病院機能に影響がないため業務をしています。10歳代2名は尾道市立学校1校の児童です。該当校は調査のため3月7日から3月10日を学級閉鎖とします。また、尾道市議会事務局は、63歳の市議会議員1名の感染が確認されたと発表しました。症状は咽頭痛で自宅療養中です。尾道市議会議員の感染確認は初めてです。議会内の消毒を済ませ通常通り業務は行われています。(市議会議員は集計タイミングで7日人数)

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。

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