尾道市内コロナ感染102名6011例目
- 2022/7/28
- 尾道のニュース
尾道市は7月27日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月26日(火)102名確認されたと発表しました。
10歳未満23名、10歳代15名、20歳代12名、30歳代9名、40歳代13名、50歳代9名、60歳代11名、70歳代6名、80歳代4名の102名です。その内1名は尾道市健康推進課職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。また1名は尾道市教育委員会総務部庶務課職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。20歳代1名は尾道市立学校の教職員です。学校は夏季休業中です。30歳代1名は尾道市立市民病院の職員です。居住地は市外、症状は軽症で自宅療養中です。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。10歳未満9名、10歳代6名は尾道市立学校9校の児童生徒です。該当校9校は夏季休業中です。尾道市立保育施設2施設の園児2名の感染が確認されました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。
これで市内の感染報告数は5910~6011例目となりました。尾道市の一日の感染者数としては過去最多です。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。