尾道市内コロナ感染クラスター発生
- 2021/9/2
- 尾道のニュース
尾道市は9月1日、市内在住の新型コロナウイルス感染者が新たに26名確認されたと発表しました。1日の発表としては過去最も多い発生です。
感染がわかったのは8月31日で、年代別の内訳は、10歳未満1名、20歳代8名、30歳代7名、40歳代3名、50歳代5名、60歳代2名です。尾道市消防局は50歳代1名の職員であることを発表しました。29名が勤務する尾道市内の事業所において、11名の患者が発生して、事業所内クラスターが発生しました。
これで市内の感染報告数は413~438例目となりました。
広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査を進めています。