尾道市内で新型コロナ感染確認、32例目
- 2021/4/8
- 尾道のニュース
尾道市は4月8日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで32例目の確認となります。
感染が分かったのは、50歳代で性別は公表されていません。
症状は発熱、倦怠感、咳、関節筋肉痛です。
入院、宿泊療養等については現在、調整中です。
発症は3月29日で結果判明は4月7日です。
他の事例との関連は調査中で、県外往来は四国、中国地方への往来があります。
広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。