尾道市内でコロナ感染13例目
- 2020/12/19
- 尾道のニュース
尾道市は12月18日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで13例目となります。
感染が分かったのは、30代で性別は公表されていません。症状は倦怠感、発熱です。
現在、宿泊療養施設に入所中です。
発症は12月15日で結果判明は12月17日です。
他の事例との関連は調査中で県外往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。