尾道市内でコロナ感染14例目
- 2020/12/21
- 尾道のニュース
尾道市は12月20日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで14例目となります。
感染が分かったのは、30代で性別は公表されていません。症状は発熱、咽頭痛、全身倦怠感、筋肉痛です。
現在、宿泊療養施設に入所中です。
発症は12月19日で結果判明は12月19日です。
他の事例との関連は調査中で、県外往来あり(中部・関西地方)
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。