尾道市コロナ感染85名6096例目
- 2022/7/28
- 尾道のニュース
尾道市は7月28日(木)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月27日(水)85名確認されたと発表しました。
10歳未満16名、10歳代13名、20歳代6名、30歳代11名、40歳代9名、50歳代9名、60歳代3名、70歳代7名、80歳代4名、90歳以上7名の85名です。20歳代1名と40歳代1名は、尾道市立学校2校の教職員です。学校は夏季休業中です。10歳未満9名、10歳代4名は尾道市立学校12校の児童生徒です。該当校12校は夏季休業中です。尾道市立保育施設3施設の園児5名の感染が確認されました。1施設は7月28日から30日までクラス閉鎖とします。2施設では広がりが認められないため閉鎖はありません。
これで市内の感染報告数は6012~6096例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。