尾道市コロナ感染42名3435例目
- 2022/4/21
- 尾道のニュース
尾道市は4月20日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者4月19日(火)42名が確認されたと発表しました。
10歳未満8名、10歳代5名、20歳代8名、30歳代4名、40歳代5名、50歳代5名、60歳代2名、80歳代4名、90歳以上1名の42名です。10歳未満5名は尾道市立学校4校の児童です。該当校1校は学年閉鎖中です。3校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院は4月20日職員2人、入院患者3名の5名の感染を確認したと発表しました。これで職員31名、入院患者23名の54名の感染確認となりました。市民病院は当面の間、救急診療を休止するなど病院機能を一部制限を続けます。外来診療、発熱外来は通常通です。陽性者と接触があった職員、入院患者にPCR検査を実施します。20日の職員感染者は40歳代1名、60歳代1名の2名です。居住地は市内2名です。症状は2名とも軽症で、自宅療養をしています。
これで市内の感染報告数は3394~3435例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。