尾道市は3月4日（金）から6日（日）に、新たに新型コロナウイルス感染者3月3日（木）33名、3月4日（金）17名、3月5日（土）27名の合計77名が確認されたと発表しました。

3日（木）は10歳未満6名、10歳代3名、20歳代5名、30歳代9名、40歳代5名、50歳代2名、60歳代2名、80歳代1名の33名です。尾道市の高齢者福祉課職員1名と上下水道局職員1名の感染を確認、両職場は消毒をして通常通り業務が行われています。10歳未満2名、10歳代2名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は臨時休業中、1校は調査のため3月7日を学級閉鎖としました。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。4日（金）は10歳未満3名、10歳代2名、20歳代5名、30歳代3名、40歳代1名、70歳代2名、80歳代1名の17名です。20歳代1名は尾道市立学校の教職員です。該当校は臨時休業中です。10歳未満3名、10歳代2名は尾道市立学校2校の児童です。1校は3月7日から8日までを学級閉鎖します。1校は臨時休校中です。5日（土）は10歳未満11名、10歳代3名、20歳代5名、30歳代4名、40歳代2名、60歳代2名の27名です。尾道市立保育施設1園の園児2名の感染が確認されました。施設の広がりが認められないため、保育施設の閉鎖はありません。10歳代未満4名、10歳代1名は尾道市立学校4校の児童生徒です。2校は臨時休業、学年閉鎖中です。1校は調査のため3月7日から9日までを学級閉鎖とします。1校は学校の広がりが認められないため臨時休業はありません。