尾道市コロナ感染3日間で73名881例目
- 2022/1/24
- 尾道のニュース
尾道市は1月21日から23日に、新たに新型コロナウイルス感染者1月20日(木)28名、1月21日(金)23名、22日(土)22名の合計73名が確認されたと発表しました。
20日は10歳未満4名、10歳代5名、20歳代3名、30歳代1名、40歳代5名、50歳代3名、60歳代3名、70歳代2名、80歳代2名の28名です。20日感染者のうち20歳代、40歳代の2名が学校職員で、当該校の2校は1月21日より安全の確認がされるまで臨時休業となっています。尾道市立学校1校の10歳代生徒2名が感染し、当該校は1月21日を学年閉鎖としました。また、尾道市民病院40歳代非常勤職員が感染、無症状で自宅待機中です。院内に濃厚接触者がいないため、病院は通常通り業務をしています。21日は10歳未満1名、10歳代4名、20歳代4名、30歳代3名、40歳代3名、50歳代1名、60歳代3名、70歳代3名、80歳代1名の23名です。21日の感染者に尾道市立学校3校、10歳代3名の児童生徒が感染、学校内の広がりが認められないため臨時休業はありません。22日は10歳代未満3名、10歳代4名、20歳代1名、30歳代4名、40歳代2名、50歳代1名、60歳代3名、70歳代4名の22名です。22日の感染者に尾道市立学校3校、10歳代3名の児童生徒が感染、1月24・25日を学年閉鎖、学級閉鎖としました。
これで市内の感染報告数は809~881例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。