尾道市は10月14日（金）から16日（日）に、新たに新型コロナウイルス感染者が10月13日（木）32名、10月14日（金）42名、10月15日（土）28名の合計102名確認されたと発表しました。

10月13日（木）は10歳未満4名、10歳代8名、20歳代4名、30歳代6名、40歳代3名、50歳代3名、60歳代1名、70歳代2名、80歳代1名の32名です。10歳未満1名、10歳代3名は尾道市立学校3校の児童です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院で職員1名の感染確認がありました。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。10月14日（金）は10歳未満6名、10歳代4名、20歳代6名、30歳代9名、40歳代4名、50歳代6名、60歳代6名、80歳代1名の42名です。10歳未満1名、10歳代2名は尾道市立学校2校の児童生徒です。1校は調査のため10月17日と18日を学級閉鎖とします。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。10月15日（土）は10歳未満5名、10歳代6名、20歳代2名、30歳代4名、40歳代4名、50歳代2名、60歳代1名、70歳代3名、80歳代1名の28名です。尾道市立学校教職員2名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満1名、10歳代4名は尾道市立学校4校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設で職員1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。

これで市内の感染報告数は15,912～16,013例目となりました。